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船員A 「船長がたそがれているぜ・・・どうしたんだろう?」 船員B 「ラクトゥ嬢が全然振り向いてくれないからすねているんじゃねえか?足しげくかよっているものの、話す話題もなく、安物を貢がれてばかりの嬢もいい加減飽き飽きしているんじゃねえかな?」 船員A 「そうか?いつも思わせぶりな言葉をいってるとおもったけどな。あの嬢ちゃんは。」 船員B 「なあに、この前も酒場で必死に口説いていたんだけどさ、いきなり現れたポルトガルの宝石商人があっさりとラクトゥ嬢を落としてしまって、そのまま2人で酒場から出て行ったのさ。あんときの船長の顔ったら・・見ていられなかったぜ・・ポルのくそ商人めとか涙目になりながら罵っていたけどさ、船長もポルトガルじゃねーかと」 船員A 「冒険もせず、交易で稼ぐことも海賊退治をすることもねーからな、船長は。そんな船乗りに酒場女は魅力を感じねえんだろうよ」 船員長 「・・・・・船長もいい加減これに懲りて昔のように東地中海で発見の日々を送ってほしいぜ」 船員A 「おお、船長の航海にずっと従ってるおやっさんじゃねえか。おやっさんからもいってくだせえよ。ジャカルタに篭ってずっと酒場ばかりじゃ、あっしらもいい加減腐っちまうって」 船員長 「おうよ、船長もいつか目覚めてくれると思って黙ってしたがっているが、いい加減にしないと俺ら腐ったまま、ジャカルタで野たれ死んでしまいそうだぜ。昔の船長は輝いていたな・・・・・。あの頃は何時死んでもおかしくないくらい危険な日々だったが、生きているって充実感があったぜ。あの時の船長に戻ってもらいたいぜ。生と死が隣り合わせの航海だったが、本当に船乗り冥利につきる日々だった。・・最近仲間になったお前らにも味あわせてやりたい本当の冒険だぜ・・」 船員A 「俺らの大半は最近雇われたばかりの連中だ。船長との旅といったら女口説きで港を回る日々だ・・・冒険とかとは無縁の航海ばかりだ。一度でいいから命がけの冒険、その先にある莫大なお宝を見てみたいもんだぜ・・・」 船員B 「・・・・船長に直談判しにいこうぜ!いい加減目を覚まして大海原に旅立ってくれってよ!俺達は美酒のためだけに船長に従っているわけじゃないんだ。刺激ある冒険ができると信じているから船長に従っているんだって言ってこようぜ!」 賛同する船員達。 皆で船長に詰め寄ろうと桟橋にたたずむヴァイに向かっていこうとした。 「まあ、まて。お前ら」 船員達の前に立ちふさがったのはヴァイの副官として船の纏め上げる立場にある男だった。 「船長は今悩んでいるんだ。それは女の悩みじゃない。これからどうすべきか真剣になやんでいるんだ。今は邪魔をすべきではない」 船員長 「副長どの・・・どうしてそれが分かるんで?」 「おれにはわかる。船長に雇われた時、一心同体を誓ったからな。今、船長は目的を失っているんだ。友人の英国軍人のドンヴァン卿はインドで充実した日々を送っている。同じく英国の冒険家であるファビラス嬢は地図職人として世界中を回り数々の発見をして名声を高めている」 船員B 「しってますぜ。俺の妹がファビラス嬢の船に乗っていますからね。この前、ジャカルタに寄港した際、会いましたがとんでもねえ発見をいくつもしたそうで・・・。船長にも見習ってほしいと思いましたぜ・・・」 「そういう話を聞かされて、船長も悩んでいるんだ。あの酒場の小娘に入り浸っているようで、船長の心はここにあらず、なんだ。だから、あの小娘をいつまでたっても落とせない。本気じゃないからな。やることが見つからなくて酒場にいって口説いているだけなんだよ」 船員長 「確かに・・・船長は以前は地中海の酒場女達をあっさり口説き落としていやした。それがこのジャカルタの娘だけは全然落とすことが出来ない・・・船長らしからぬことでさあね」 「うむ。あんな小娘では船長と釣り合わん。それを船長も分かっているから本気ではないのだ。今は雌伏の時と俺は思っている。西回りの世界一周航路が発見されている今、いずれは船長は冒険の旅に戻るはずなのだ。俺達はそれまで黙って船長を信じ、ついていくのだ」 船員長 「なるほど・・!今あっしらが騒いで船長を悩ますのは良くないでさあね。船長は昔は決断したら突き進む方でした」 「そうだ。その時までまつんだ。船員長は知ってるだろうが、船長は以前は莫大な富と名声を稼いだお方なのだ。船長の下で働き財を蓄え独立した船乗りになった奴も何人もいる。ただ、代償として多くの若い船乗りが亡くなったのだ。そんな危険な冒険の日々に備え、俺達も今は英気を養い船長が号令をしたら、すぐさま最高の仕事が出来るように備えなくてはならない」 船員A 「おおお!」 副長の説得に船員達は歓喜をあげ、引き下がっていった。 有能かつ人望のある副長にヴァイは助けられている事が多い。 ただ、船員達は誰も仮面姿の副長の素顔と、名前を知らないでいるが・・・。 #
by tetrajun
| 2008-03-11 07:19
ヴァイの長い戦いは全然終わる気配がない・・・。 なけなしの財産を全て貢いでも、彼女は振り向いてくれない・・・。 船員A 「船長はいつまでここにいるんだろうか・・いい加減本国に帰りたいぜ・・・」 以前、ヴァイが酒場娘に入れ込んだ挙句資金をなくし、最低限までの船員を残して現地解雇を強制しただけに、「あざらし号」の乗組員達は不安で仕方なかった。 せめて解雇されるにしても、ヨーロッパの港町にしてほしい、というのが本音だ。 ヴァイがときたま船員に振舞う、怪しげな香りのする美酒の魅力に、あざらし号の乗組員は逆らえず船長の道楽に心底呆れつつも大人しくしたがっているのだ。 船員B 「船長には付き合いきれねえが、あの酒が飲めなくなるのは耐えられねえ。あの酒がのめるんだったら、なんだって耐えられるぜ」 他の船員たちも「そうだ、そうだ」「あの酒がのめるから耐えられるんだ」などと口々に叫びならが賛同する。 ・・・・・・・・・・盟約の美酒のおかげでヴァイの船の乗組員達は絶対の忠誠を誓っているのだった。 #
by tetrajun
| 2008-03-10 05:17
東南アジア近辺の地図およびクエストを(ファビラスの名声で出現するかぎり)クリアしたので、今度はインド洋方面のクエストを一通りこなした。 そっち方面は地図がでないので移動発見→報告→移動クエスト受け→移動発見と時間ばかりかかってしまうのばかり。 それも終わらせて、アンデス山脈とかリスボンでクエスト受けナポリで情報集め、バスラで発見するトンでもないクエストまで終わらせたので、事実上地理はおしまいになりそう。 地理の残りのクエストは、ファビラスの名声を後4万とか貯めないと無理なので、かなり先(というかプレイしているか不明)な話になりそう。 新しい冒険スキルの習得を本気で考えないといけない。 その前に口説き覚えないとな。 #
by tetrajun
| 2008-03-03 22:53
インドのカリカット発、東南アジア一周の旅を始めた。
定番といわれている「地理クエストツアー」で、ソロでも出来るツアー。 カリブ、ジャカルタで受けられる地理学のクエストの大半を終えたファビラスは、インド→東南アジアのクエストをこなしていくことに決めた。 その際、カリカットの書庫で得られる東南アジアの地図はクエストをこなしながら発見していけるので、効率がいい方法なのだ。 カリカットでマレー半島を発見するクエを受け、出せるだけの地図を書庫から入手し出発。 マレー半島を発見したあと、ジャカルタに入港。 ラクトゥに報告の依頼を頼むと、 ジャカルタからはるか東方のニューギニア島にいくクエストを受ける。 航路に地図で発見できる海域などがある都合のいいクエ。 報酬も悪く無いし。 こんな感じで、アンボイナという開拓港(香辛料の産地でもある)で、さらに地図を入手してニューギニア島を一周。 ルンという東の果の島で情報をあつめ 目的の場所を目指しながら、ついでに地図発見もしていく。 クエストも目的場所、ソロモン海も発見。 さらに帰りにも、地図発見をこなしながらジャカルタへ寄港する。途中の地図だしも含め、1時間もかからないで戻ってこれた。 ジャカルタからは、疲れているから定期船でカリカットへ。その際インドの大商人クジャラートの依頼を(商人クエスト)受けていくと一枚10万Dでプレイヤーに売れるカテゴリ3が5枚貰え、小銭稼ぎも出来るのだ。 さらに彼は海域発見報告が出来るので、発見した地図の報告もすると再度発見しにいける。 (ジャカルタからインド方面への地理クエストが無いのが残念) これは東南アジア一周ルートで、時間も結構かかる。 ジャカルタ近郊の地図だけにして戻るツアーもあって、そちらだと地図だしも含め60~70分前後で一周できるからお手軽。 基本はカリカットからの初めて依頼を受ける地理クエストでどこまでいくか(ジャカルタ近郊か、東の果か)で地図をまわしていくといいそうだ。同じクエストばかり受け、同じ地図を発見していくだけだと、あまり面白くないしね。 ただ、最初は一周しないと手間がかかる。 一周しておけば、再度発見したい地図だけクジャラートに報告することによって無駄な地図を入手しないで地図集めができるから。 暫くはインドを中心とした地理発見の旅をしていく。 地図を含めた東南アジア周りが終わったらインド洋やペルシア方面のまだ発見していない海域や島に挑んでいきたい。 口説きを習得できる職、翻訳家のクエストが受けれるようになるまで、地理発見で冒険名声をためていかないと・・(現在2万で、目標は3万5千) 口説きスキルを習得してファビラスの口説きの旅を始めたいっていうのが今の目標。 当分ヴァイの出番はなさそうだな。 #
by tetrajun
| 2008-02-22 11:45
ファビラスは、縛りプレイをしている。 戦闘レベルを0のまま、絶対に上げないようにしているのだ。 戦闘レベル0のメリット 洋上のNPCに一切絡まれない。 デメリット ゲームに登場する船の大半にのれない、習得できないスキルや職業が多数、名声が貯まらない、爵位tが上がらない・・・などなど。 唯一のメリットを生かすために、地理学を学んでいるのだ。 (念願の地図職人になって、操舵など本来戦闘レベルがないと習得できないスキルを学べたから、新しい学問に進もうかと思案中) 戦闘レベル0のキャラが乗れる最速の船は、以前も書いたけど「スクーナ」だ。 ファビラスも当然スクーナの乗って世界の大海原を駆けている。 非戦キャラじゃなくなった時(不幸な事故とかで戦闘レベルが上がった時など)は新しい船を買うだろうけど、今はずっと乗り続け、これからも乗り続けていくと思う。 戦闘レベルを一切あげないプレイをする際、冒険スキルはやはり「地理学」が基本となるだろう。地図職人を目指すのが非戦冒険者の最大の目的だろ思うし。 次は、ヴァイが習得している「口説き」スキルの習得を目指したい。 サハル♂とかを口説くのではなく、やはりヴァイで挫折しているラクトゥ♀とかを陥落させたい。 戦闘レベルの制限から、「翻訳家」という職につかないと習得できないみたいだけど。 冒険名声をあと20000はためないといけないから、先の話になりそうだけどね。 #
by tetrajun
| 2008-02-19 02:05
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