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チェニスでの依頼だった。 なんでも、我がポルトガル王国の王族を名乗る人物が、ハイレディンにとっつかまったらしい。 正直、国のためとかいう精神を1ミリも持ち合わせていない、冒険者であるヴァイにはどうでもいい話なのだが、依頼となれば別だ。報酬が支払われるし。 早速、ムライとかいうチェニスの偉い人に会いに行く。 リスボンで聞いて来いと、いうので、早速リスボンまで向かった。 酒場のマスターが呆れ顔で教えてくれた。 どうも、あまり好ましい人物ではないようだ。 次に、王宮前の衛兵の話だ。 彼は口を濁して「書庫にいけ」とだけいった。 やはりあまり好ましい人物ではないようだ。 書庫で調べると、ブラサンガ公爵の落胤と分かった。 認知されてはいたが、勘当されてしまったみたいだ。生まれの境遇からグレてしまったのだろうか? 以後の消息は不明・・・チェニスにいるんだけどねぇ。 高額な報酬でもくれるのなら、助けにいってもいいけど、どうもその依頼を出す人間はいないだろうなぁ。 彼の運命はどうなることやら。 ハイレディンのガレー船の漕ぎ手として生涯を終えるのかなぁ。 #
by Tetrajun
| 2006-11-25 06:09
高性能商船「アザラシ2号(商用ダウ)」を手に入れたヴァイは、次なる目標を目指すことに。
それは「口説き」スキルの習得である! 口説きスキルは、簡単には習得できない。まず、前提となるスキルを鍛えてから初めて習うことが出来る。 前提のスキルは、酒宴。 船に乗ってる間に、積荷に酒があると使えるスキルだ。 様は、航海中に酒乱パーティを催すというわけだ。 こんな感じで、航海中ドンチャン騒ぎのアザラシ2号。 日頃、ヴァイの凶悪な節約術(運用という食料節約のスキルが10+4)に飢餓寸前に苦しんでいる船員たちにとっては、ひと時の幸せな時間だった。 なにせ、普段はゆで卵を与えるだけで涙を流して喜んでいるのだから。 延々と酒宴を繰り返し、宴会用酒代に運営資金はさらに苦しくなったが、ようやく「口説き」が覚えられるまでに酒宴のスキルが成長した。 口説き術をヴァイに伝授してくれるのは、イスタンブール在住のこの いろっぽいねーちゃん。 この色っぽいねーちゃんから・・・・。 口説きを伝授された!!! これでシャジャルへの貢ぎも一段と楽しくなったよ。 ~ そのころアザラシ2号では ~ 「なんてこったい・・一番恐れていた事が・・」 「これで我が船の財政は益々悪化の一途に・・」 #
by Tetrajun
| 2006-11-22 05:03
さっそく東地中海のイスラム都市ベイルートへ向かったヴァイ。
そこの造船所のオヤジと交渉し、格安で船を一隻購入する。 ヴァイは造船のスキル(船を格安で造船できるスキル)をもっていて、その船を造船するレベルに達しているのだ。 暫く海に出て時間をすごし(造船し、完成するまで日数を消費しないといけないので)、再び造船所のオヤジに会いに行く。 「おう船ができてるぜ」 造船所のオヤジから、そういわれてヴァイは新しい快速船を手に入れた。 「商用ダウ!」をである。 若干積載量を増やしたものの、元の快速姓は失われてはいない。 どん亀みたいな捕鯨船とはスピードが違うのだ! 多分、多くのプレイヤーが商船としての積載量の少なさから乗船することなかった船だが、冒険船と考えれば、敷居の低い高速船といえる。交易をしないヴァイには積載量200あれば水と食料をつんで2ヶ月以上航海していられるだろう。 「暫くはこの船で旅を続けよう」 冒険依頼の宝庫、東地中海で。 ヴァイの冒険はつづく。 #
by Tetrajun
| 2006-11-16 18:31
「船長!たいへんでさあ!」 「どうした、船員A?」 「資金が・・・資金が底を尽きそうでさ!おいらたちの給料が払えなくなりやすぜ!」 「いや、それはたいした問題ではないだろ・・・」 「大問題ですぜ!!!!!」 「っていうかさ、ちゃんと依頼をこなして報酬得ているのに、なんで金ないんだ?」 「それはですね、船長」 「おお、会計士B、理由がわかるのか?」 「はっきりいって、問題が2つあります。まずは我が船です」 「我が愛船の[漢の花道]号に問題が?」 「この船は、なぜか無駄に船員がおおすぎです。90人も乗っかっています。そのための食費や賃金がばかになりません。もう一つは、報酬で得た貴重品を船長は惜しげもなく貢いでいる点です。本来であれば冒険資金の足しになるであろう貴重品をあんな酒場女に・・」 「まて、会計士B。彼女たちのへの愚弄はゆるさんぞ。簀巻きにして海に叩き込まれたいか?」 「でしたら、もう少し考えてください。冒険すら出来なくなりますよ?船長は他の航海士たちと全然フレンドな関係を結んでいないんですから。っていうかぶっちゃけフレンド誰もいないし」 「う・・・痛い所を・・・冒険者はつねに孤独なんだよ・・・」 「まず資金を充実させ、安定してから貢げばいいじゃないですか。船員の賃金を払えない船長なんて最低の最低の最低ですよ?少なくともこの船をうっぱらって当面の資金にしましょう。決定です」 「う・・・・可愛い船員をリストラせねば成らないのか・・・世知辛いのぉ・・」 「貢ぐの辞めれば、そんな世知辛い事とは多分無縁になれますが?」 「さっさと船うっぱうか」 こんな会話があったかどうか、さておき、資金不足と捕鯨船の船足の遅さから船の乗り換えを実行した。 とはいえ、最近流行している新型の高速帆船なんか造船の知己どころか、本当に知り合いがいないヴァイにとっては無縁の品。 「一路、ベイルートに向かう」 たしか、あそこにはそんなに高価でもなく、それでいて高性能な船がうっていたはず・・・。 ずいぶん昔に憧れ、結局乗らなかった船が。 #
by Tetrajun
| 2006-11-12 20:47
西地中海を離れ、一路北海へ移動したヴァイリェート。 ロンドンの依頼斡旋人から受けた依頼が・・・。 なんでも人気のある劇作家から原稿をせしめてこい、といった依頼らしい。 さっそくロンドン市内にある、人気作家「シェークスピア先生」宅を訪問するヴァイ。 「センセ、原稿をうけとりにきました」 どっかの編集者みたいな感じで話しかけるヴァイ。 熱心にシェークスピア先生を説得し、 印刷に同意してくれることに成功! しかし、紙が切れそうだとか抜かす。 仕方ないので、ロンドン市内の道具屋めざして走るヴァイ。 道具屋で紙の入手に成功。店のオヤジに同情されてしまった。 大急ぎで、先生の家に戻る。気が変わったら大変だし。 残念ながら、依頼を受けた原稿の調達は駄目になってしまった。 なんかやっぱ気が変わってしまったみたいだ。 ただ、依頼者あてに手紙を書いてくれるそうなので、失敗にはならなそう。 依頼をした工房に手紙をもっていく。 彼もちょっと残念に思っていたが、「脈はある」とこれからもシェークスピア先生を説得するつもりのようだ。 「あんたに頼んでよかったよ」といわれるのは冒険者冥利につきるものだ。 最後に・・・ ロンドンの風は冷たいよ・・・。 #
by Tetrajun
| 2006-11-04 15:44
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